私はFusion 360かIllustratorにてSVG ファイルを作成していますが、Cubiio2ではG-Codeを読み込む必要があり、LaserWeb4にてSVGファイルからG-Codeに変換しています。
LaserWeb4の設定は、知る限りYoutube内にのみ記載されているため、動画内で探す＆一時停止して入力となるため非常に面倒なので、自分の備忘録としても記載しておきます。
LaserWeb4
Web版：
LaserWeb
laserweb.github.io
Download版：
Releases · LaserWeb/LaserWeb4-Binaries
Installers for LaserWeb4. Contribute to LaserWeb/LaserWeb4-Binaries development by creating an account on GitHub.
github.com
LaserWeb4 公式設定動画
Cubiio2公式のSVGからGcodeへの変換 設定動画
Laserweb 4 設定
Setting / Machine:
- Width: 297mm
- Height:210mm
Setting /G-Code:
- TOOL On: M03
- TOOL Off: M05
- PWM Max S Value: 255
Files:
- Cut Rate: 6000mm/min
設定写真
Setting -> Machineタブ:
左のタブから、”Setting” を選択し、”Machine” を選びます
Machine Width に 297mm, Machine Height に210mmを入力します。
Setting -> G-Codeタブ:
Setting タブのまま、”Gcode”を選択します。
“TOOL On” に”M03”, “TOOL Off” に”M05″を入力します。
下に行き、PWM Max S Value に255を入力します。
Filesタブ（何かしらのファイルを読み込んだ後）
Filesタブを選択し、何かしらのファイルを読み込んで、G-codeのエリアにファイルをドラックします（Laserweb自体の使い方はここでは割愛します）
Cut Rateに 6000mm/minを入力します (CutもFillも同じです)
以上がCubiio2固有の設定になります。
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