”カシオーク”として大人気のCASIO G-Shock GA-2100を、オーディマ・ピゲ ロイヤルオーク風のステンレス MOD バンドにカスタムしました。
カスタムにかかった時間はコマ調整入れても20分程で、費用は本体を入れても2万円程でできましたので、おすすめです。
ステンレス MOD バンド
オーディマ・ピゲのロイヤルオーク風のMODバンドをAliexpressにて購入しました。下記の商品です。
必要な工具も全て付いてきますので、工具を別に用意する必要はございません。
バンドは色々な所から出ていて、”GA-2100 MOD” “Casioak MOD” とGoogleで調べると様々な商品が出てきます。
現在、第二世代と第三世代の2つが売られていますが、第三世代を購入した方が良いです。違いはバンドとケースを止める場所にあるようです。第二世代はバンドのクイックリリースの箇所にも止めがあるようですが、調べた限りでは破損が頻出したようで、第三世代では外装ケースへのネジ止めのみになったようです。

日本のAmazonや楽天で購入することもできますが、Aliexpressで買ったほうが安く購入できますし、色やメーカーの選択肢も多いです。あまりAliexpressでの購入に抵抗がなくリスクもわかっている人でしたらAliexpressで買うのがおすすめです。
私は、注文から手元に届くまで7日間かかりました。中国からの輸入でしたので、思ったより早かったです。購入時は一ヶ月後になっていたためかなり早めに届きました(というより、購入時の発送時期が適当?)。
値段
GA-2100
11,880円(楽天で定価より安く買いました)
MODバンド
8,219円
合計
20,099円
実物
ダンボールの中にこのような箱に入ってました。

バンドは6角のケースに入ってました。意外にも洒落てます。







仕上げは悪くないです。
工具もちゃんと付いていました。

カスタム作業
1. 本体付属バンドを外す
クイックリリースにて簡単に外れます。


2. 本体ケースを外す
ケース四隅のネジを外します

ケースもバンドも外れました。これでMODバンドを取り付けることができます。


3. MOD バンドのサイズ調整(順番としては本体を取り付けてからやった方が良かった)
バンドはコマを抜くことで調整できるようになっています。バンドの片側4個ずつ、計8個を抜くことができます。私の場合には全部で6コマ抜きました。
付属のドライバーでネジを緩めます。

反対側から、別の付属工具でネジを押し出します。少し硬いですが、力を少し入れると抜けます。

何度か繰り返して、
順番としては本体を取り付けてからやった方が調整がしやすくて良かったので、この作業は最後にやった方がいいです。

4. MOD バンド取り付け
オリジナルの本体ケースを取り外した時のネジ穴で本体とMODバンドを固定します。
本体から取り外したネジではなく、MODバンドに付属していたロイヤルオーク風のネジがあるのでそちらを取り付けます。


これだけで取り付けは終わりで、簡単です。
完成




ロイヤルオークは所有してないため比較できないですが、お店で見た記憶や写真と比較すると中々再現性は高いのではないかと思います。まあ、ロイヤルオークは定価で買えても250万円程なので100倍近く値段が違うため、比較するレベルではないですが。。

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