こんにちは、バフェットソローです。
このブログでは、アーリーリタイア(FIRE)のためにDIYを推していますが、間接的なDIYスキルとして、“英語”があると考えております。
何故“英語“がDIYスキルなのか?
DIYを実施するのにあたり、現代ではインターネットを活用することが多く、特に下記に用いられると思います
情報収集
ツールや材料などの通販
DIYのスキルとして英語が上げられるのは、単純に英語のサイトの方が数も情報量も圧倒的に多いためです。
要するに、単純に話者の人口が圧倒的に異なるため、インターネットでの情報の量が異なるためです。
また、英語はTopの世界共通言語なので、英語圏でない会社のページだとしても英語のページも用意されていることが多くあります。
人口は下記で10倍以上の開きがあります。
日本の人口:1.25億人
(引用:https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202010.pdf)
英語人口(英語を話す人の数):15億人
(引用:https://english-club.jp/blog/english-world-population/#1_15)
特にSoftwareや電子工作関係は英語での情報量が多く、また、マイナーなモノほど情報の絶対量が少ないため、日本語だとほぼ情報が出てこないことが多々あります。
例えば、3D Printer やレーザー加工機においてはまずメイカーが日本語対応している所が少なく、日本語で購入できる機種がそもそも少ないという状況があります。
ちなみに、私が使用している3D PrinterはOriginal Prusa i3 MK3Sなのですが、購入は日本のAmazonでもできますが、Driverのインストールなどは英語サイトを見ないといけなく、英語を避けては使用もままなりません。フォーラムも英語なので、なにか質問するにしても英語が必須になります。
3D モデルがアップロードされているサイトは日本語のサイトもありますが、やはり量は thingiverse が圧倒的ですね。
ラズパイの情報も英語のほうが圧倒的に多いです。
また、DIY関連の情報が多く集まっている instructables やMake: も英語情報です(Make:は日本語ありますが)
今後はDIYでの通販という視点では中国語もできると色々安価で買えて有利にどんどんなるかと感じています(下記に記載する翻訳ツールがいいかと思いますが)
英語ができなくてもOK(翻訳ツールを使おう)
Google翻訳やDeepL翻訳等の、現在の翻訳ツールのレベルは飛躍的に向上しており、全文翻訳とかしても読めるレベルになっていると思います(一昔前はとても読めなかったですよね)
特にDeepL翻訳の自然さはすごいですね。ただ、自然に訳そうとしていて、正確さかが少し損なわれている気もします。
DeepL翻訳
そのため、英語ができなくても翻訳ツールを使う
ただ、やはり英語ができる方が早いため、できたほうが情報収集の効率は良いと思います。
ではでは。
コメント