こんにちは、バフェットソローです。
アーリーリタイアへの取り組み方は色々あるかと思いますが、私は4つの枠組みからアーリーリタイアへを考えようとしております。
この記事では、その枠組の説明と、その枠組を元にして、私にとっての”アーリーリタイアの状態”、”アーリーリタイアを達成するための取り組み”について書こうかと思います。
アーリーリタイアへの4つの枠組み
このブログでは、下記の4つの枠組み(資本、収入、支出、ニーズ)をベースにアーリーリタイアを考えてます。
より細分化すると、下図のように分けて考えてます。
*支出・ニーズも細分化しますが、複雑になるためここでは省略してます。
アーリーリタイアの状態:”人的資本投入”が無くてもニーズが満たせる
私にとってのアーリーリタイア状態とは、下記の状態のことを考えています。
アーリーリタイア:”人的資本投入による収入”が無くてもニーズが満たせる状態
図で説明すると、下のような状態です。
収入(給与収入と事業収入)に行っていた人的資本がなくなり、人的資本はニーズにのみ直接行っています。事業収入は人手を(ほぼ)かけずに収入を生み出してくれている状態を考えています。
目指すアーリーリタイアの形
私が目指すアーリーリタイア(FIRE)の形は、下記です。
投資によって収入を得る
DIYで直接的にニーズを満たす(収入は不要)
ニーズの減少(自分の生活・価値観と照らし合わせて、不要なニーズを減らす)
支出の減少(同じニーズを満たせる商品・サービスで安価な物を選択する)
枠組みで捉えると下記になります。
付随として下記も同時実行します。
アーリーリタイアへの様々な取り組み方
アーリーリタイア(FIRE) や 文脈(それ以外でも)で必要とされている各活動は下記のように整理してます。
投資:”金融資本の増加”、”金融資産収入の最大化”に主眼
節約:”支出を減らす”ことに主眼
ミニマリスト:”ニーズを減らす”こと(によって支出も減らす)に主眼
キャリアアップ:”人的資本を強化”して”本業の給与収入を増加”させることに主眼
副業:”人的資本・物的資本の強化”によって、”事業収入(もしくは給与所得)を得る・増やす”ことに主眼
枠組みの図で捉えると下記のようになると考えています。
これらについては、アーリーリタイア関係の本・ブログや、その他アーリーリタイアを目的とせずともそれぞれに特化したブログがあります。
私は、あまりアーリーリタイア関係文脈で語られていないDIYが実はアーリーリタイアに有効であると考えており、DIYに主にフォーカスしたいと考えています。
(もちろん、やはり必須となるだろう投資・倹約にもフォーカスしてはおります)。
DIYがアーリーリタイアに有効であるの考えは下記の記事を書いています
ではでは。
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