こんにちは、バフェットソローです。
Youtubeでよく見る給料日ルーティーンと給料振り分けについて、自分の整理にもいいかなと思いましたので、私も書いてみようかと思います。
家庭・生活環境
前提として、私の家庭・生活環境はざっくりと下記になります。
妻と二人暮らしの、いわゆるDINKSです
都内に持ち家で暮らしています
夫婦がお互い生活費を出し合っており、出した生活費以外は完全にお互いの自由なお金としています
そのため、この記事で述べているのは、私の給料分のみについてです(妻の総資産は私も把握していません)
給料の振り分けに対する考え方
給料の振り分け・使い方についての私の考え方は、自分の性格を考えて下記のように考えています。
先取り貯金・投資にする
-> 性格上、余ったお金を貯金・投資に回すことができないため(あるだけ使ってしまう傾向…..)、先取り貯金は絶対です。。
総手取り(ボーナス込み)の最低25%は投資に回す
-> 色々計算したり試したりしてみて、今も犠牲にせず無理なくできそうな範囲が手取りの25%でした。本多静六さんが提唱した1/4貯金法と同じ割合になっています。
生活防衛資金を確保した後は、現預金は最小限とする
-> 生活防衛資金以外はなるべく投資に回そうとしています。また、株・ETFは比較的すぐに現金化できるため、生活防衛資金を超える何か大きなことがあったら、売却する予定です
なるべく支出は自動化する
-> 先取り貯金に通じますが、自分の意志の弱さを実感しているため、色々自動化してしまい、”今月は少し多く使ってもいいかなー”とかの弱さが入る余地を排除するようにしています。残った分だけで生活する!
好きに使えるお金分はしっかりと取っておく
-> 将来も大切ですが、今やりたいこともやりたいため、先取り貯金・投資をした分以外は全部好きに使うようにしています。残りは全部使えるってのが管理も楽でストレスが無くて、自分にはとても向いていました。
給料の仕分け
手取り給料(ボーナスは入れない毎月)の項目ごとの割合は下記です。
投資 | 28% |
ローン返済 | 20% |
共通口座貯蓄 | 6% |
共通生活費 (食費や日用品はここから出ています) | 19% |
小遣い(昼飯などの個人の生活費や、個人の娯楽) | 21% |
固定費(携帯電話、光熱費等) | 5% |
ちなみに、ボーナスについては、最低50%は投資に回して、残りは好きなように使うようにしています。大きな買い物や旅行などはここから当てています(あまり良くは無いのですが)。
生活防衛資金については現在は貯め終わったため、個人口座への追加貯蓄は無しにして、全部投資に回しています。
ただ、少額ですが、夫婦共通口座への貯蓄はしています(生活費のバッファー&将来の大きな買い物用)
給料日ルーティーン
ルーティーンと言っても、なるべく自動化するようにしたため、実際にやる作業は多くないです。
家庭共通支出用のお金をATMで引き落とし、封筒に入れる
(自動)確定拠出年金が給料から天引き
(自動)給与口座から住信SBIネット銀行口座へ入金(投資分+住宅ローン返済分)
(自動)住信SBIネット銀行口座から住宅ローン返却口座へ入金(共通貯蓄もこの中に入っています)
口座残額とカード引き落とし額を比較し、引き落とし額より上回っていることを確認
(25日給与振込、27日カード引き落としです)
(*固定費(光熱費、携帯電話、インターネット)の支払いは全てクレジットカードでの支払いになっていますので、ルーティンには入れていません)
昔は、ある程度の現金を引き落として財布に入れていたが、今はキャッシュレスで支払うことがほとんどなので、個人の小遣いはそのまま給与口座(=生活口座)に残しておいています。
今後の改善目標
今後の改善目標としては、やはりもう少し投資を増やしていきたいことと、後は貯蓄・投資は個人でのみ実施しているため、家庭の総体として取り組めたらと考えています(二人で話し合い、合意を得る必要があるため、中々進まず。。。)。
ではでは。
コメント