バフェットソローです。
DIYをあまりしない人や一部のみDIYするって人もいるかと思いますが、初心者にとっても、DIYはどんどんとコスパが良くなってきていると感じています。
その理由は4つあると考えておりまして、その理由について書きたいと思います。
初心者にとっても、DIYのコスパが良くなってきている4つの理由
下記4つの理由からDIYのコスパが良くなってきていると考えています。
情報の入手が容易になった
インターネットの普及によって情報入手が容易になったことがまず大きなこととして上げられるかと思います。
昔は、DIYをするために、書籍を読んだり、人に教えてもらったり、自分で試行錯誤する(これはこれで楽しいですが)ことが必要であり、情報が限られてました。
ただ、今はGoogleで検索をすればマニアックなDIYについても出てきますし、各種掲示板で質問もできる環境ができてきました。
また、近年では動画での解説も見れますので、文字や絵で見るよりもよりわかりやすくなっています。
各種オンライン講座も充実してきているので、体系的な学習も安価(無料もありますし)に、どこでもできるようになりました。
別記事で書こうかと思いますが、英語ができると更にネットから情報が得られやすいかと思ってます。
ただ、英語はDeepL翻訳を使えば問題なくこれもハードルが下がっている要素であると思います(下記のDIY”ツール”に通じる内容ですが)
通販で材料・ツールが場所によらず手に入りやすい
インターネットの発達と輸送網の発達によって、通販が気軽に利用できるようになり、住んでいる場所によらず材料やツールの調達がかなり容易になりました。
日本国内だけでなく、海外通販も気軽にできるようになってきました(海外通販のやり方を紹介しているブログも多数見つかります)。
ツールが充実してきている
DIYのためのツールがかなり充実してきていると思ってきてます。
家庭用3Dプリンターやレーザー加工機の普及がまず大きな変化として挙げられると思います。
これによって個人が作れるものの幅がかなり広がったし、質も簡単に上げられるようになったと思います。
また、”モノ”の作成だけでなく、スマホ、タブレットの普及・高スペック化やそれらのアプリ・ソフトの充実によって、”データのものづくり”も簡単になってきたと考えています。例えば、一昔前までは高価なハイスペックPCと高額ソフトが必要であった、動画作成や写真編集が、タブレットの無料アプリでの動画作成、スマホアプリでの写真編集などが簡単・安価にできるようになってきました。
さらに、ファブラボの登場や(最近は縮小傾向ですが)、”シェア”によって保有しなくてもツールへのアクセスが安価にできるようなった点も上げられるかと思います。
材料・部品がDIYしやすいものになってきた
特に電子工作についてはRaspberry Pi やArduinoが普及してきたことによって、知識が全くない人でも高度な電子工作ができるようになってきました。情報もたくさんネットにいっぱいありますし。
また、DIYキットの充実も上げられるかと思います。通販の拡充によって入手も容易になりましたし、個人が簡単に通販できるようになったため、マニアックな商品も販売されるようになりました(例えば、トレラン用のワラーチキット等))
また、アクリルや木材をカットだけしてくれるサービスなども多く見られます。
また、少し古いですが、アイロンでの裾上げテープとかも、ミシンのスキルがない人でも気軽にできるようになったりと、すごく細かいところで色々DIYが簡単になる工夫が各社から出てきていると感じてます。
結論(DIYを気軽にどんどんしよう!)
住んでいる場所によらず、DIYはかなりコスパ良くなってきていると思います。
今まであまりDIYをやってきてなかった人や、昔諦めてしまった人も、今チャレンジしてみるのをおすすめします。かなりハードルが下がり、質も上がってきていると思います。Let’s Try!!
ではでは。
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