結婚が(DIYを取り入れた)アーリーリタイア(FIRE)にとって有利な理由

DIY

こんにちは、バフェットソローです。

結婚や子供の有無は、アーリーリタイア(FIRE)に大きな影響をもたらします。

結婚・子育ては独身に比べると生活費が増加するため、アーリーリタイアに必要な資金も増加することになる傾向があると思いますので、アーリーリタイアにはその金額分はマイナスに寄与すると考えます。

ただ、プラスに働く要因としては、お互いが働いている場合には収入も増加するため、アーリーリタイアに必要な資金も早期に貯められる可能性が高いです。

もう一つ、結婚(≒他の人と一緒と暮らすこと)がアーリーリタイアにプラスになる環境として、互いの得意なことを持ち寄れるため、DIYでできる範囲が広がるということがあると考えます。

アーリーリタイア(FIRE)が結婚によって加速する理由

理由は単純で、

結婚することによって、DIYが出来る範囲が増える

=お金が必要なる場面が減る=必要な生活費が減る=必要なアーリーリタイア資金が減る)

人には得意不得意や好き嫌いがありますので、得意・やりたいDIYの内容は人によって異なると思います。

そのため、お互いが出来ることを持ち寄ることで家族としてのDIY能力の幅が広がっていき、必要生活費を減らせることに繋げられると考えます。

”結婚”がわかりやすいためここで使っていますが、”一緒に暮らす人がいる”状態なら同じことが言えるかと思います(シェアハウスとかでも同じことにはなると思います)

結婚のアーリーリタイアにおけるリスク

”離婚”です。

もしパートナーのDIYスキルを当てにしている割合が大きいと、アーリーリタイア後に離婚となってしまった場合に、アーリーリタイア生活が成り立たなくなってしまう可能性が出てきます。

まあ、離婚となった時点で、財産分与を含めたその他色々な影響が出てきてしまうので、DIY関係なくアーリーリタイアが終わってしまうリスクはあるかもしれません。。。

そう考えると、結婚した状態でのアーリーリタイアにおける離婚リスクは結構でかいなと書きながら思ってしまいました(私は既婚者です)。

我が家の例

我が家の例なので、”男性が”とか”女性が”という意味ではないです(二人の得意を持ち寄れば良いって思ってます)

ここに書いたのは一例ですし、もちろん二人ともやる内容もあります。

  • 料理
  • ペンキ塗り
  • 漆喰塗り
  • 3D Printer
  • 電子工作
  • 自転車整備&改造
  • 家具製作(本棚、机など)
  • 諸々の修理(直近の修理:トイレの水漏れ)

まとめ

結婚によって、家族としてのDIYできる範囲が広がることにより、アーリーリタイアに有利になる(必要せ資金が減るという考えてます。

これをものすごく広げいていって金銭を介するとこの社会になっていくのでしょうかね

ただ同時に、アーリーリタイアした後の離婚リスクについても既婚者は頭の片隅に入れたほうが良いのかと思います。

ではでは。

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